EXECTIVE COACHING
組織コーチングについて
①組織のバランスを整え、安定化させる
②メンバーと組織全体の可能性を引き出す
組織コーチングはエグゼクティブ・コーチングと呼ばれることもあります。コーチング理論を組織全体で共有することにより、個々それぞれが自分の見方を変えるだけではなく周りの見方を変えていくことができます。互いが素質を認識して尊重し、活かし合える関係性をつくることができれば、その組織はチームとして大きな力となります。
Nalpusの組織コーチング
私たちが組織コーチングで最も重要視するのは個人と組織、双方の価値観を明確化することです。この2つが明確化され、満たされたときにはじめて目指す方向(Vision)に向かって動力が働き、Mission(行動)にエネルギーが生まれるからです。
またコーチングでは仕事や人生における目標達成への取り組み方を無意識の部分から見直します。
個々の能力を妨げるブレーキとなっている苦手意識や固定観念などの信念を取り払うことで、効率的で快適に仕事に取り組める状態をつくります。
EXECTIVE COACHING
なぜ価値観が重要視なのか
すべての結果が生まれるプロセスは思考からはじまる
私たちは行動を起こすとき、必ず頭の中で思考します。そしてその思考に基づいて選択・行動し、結果を経験することで感情が生まれ、ここで得た経験や感情が次の選択や行動のための思考の基準となります。しかしもしこの思考に問題がある場合、その先の選択や行動にも問題が生じ、結果として望む結果を得ることはできなくなります。
人は5%の意識と95%の無意識で生きている
実は人の行動は95%が無意識であるといわれており、私たちは無意識のフィルター…固定観念、価値観、信念などを通して世界を認識しています。
脳は自分の中にあるストーリーを重んじる傾向にあり、実際に起こっている事実よりも自分のストーリーを信じるように見方を歪曲します。つまり、それぞれ自分の信じているもの、見たいものしかみていないということです。
私たちが目指す組織づくり
コーチングにより個人と組織の双方の文化領域の質を向上させ、オープンなコミュニケーションの場づくりを行なうことで、①従業員の満足度が高く②組織全体が創造性や革新性(イノベーション)を促進できる組織づくりを目指します。
組織コーチングの流れ
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- 1パーソナルセッション
- 組織のリーダー/マネージャーとの1on1コーチングにより、組織のビジョンの明確化
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- 2コーチング研修
- 研修プログラムにより、個人の価値観・素質の明確化
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- 3組織の再編成
- 双方の価値観を再認識し、それぞれの素質を活かした役割・配置を整理するた役割・配置を整理する
コーチング理論を組織全体で共有
本来のコーチングの目的は、その人が持つ潜在的な能力を引き出すことである
個々それぞれが自分の見方だけではなく周りの見方も変えていける
個人が自分の素質に気づき、他者の素質を活かそうと働き始める
互いが素質を認識して尊重し、活かし合える関係性をつくることができれば、その組織はチームとして大きな力となる